山田乳母車店　店員の～*本日のおはなし*～

デブレスカ社　北欧のくるま。
ＭＡＤＥ　ＩＮ　スウェーデン。


木の温もりを感じるその香りと言い…
丸みを帯びた愛らしいフォルムと言い…
たまらなく優しい雰囲気をまとう木のくるまたち。

なんだかほっこりとした安心感が伝わってきます…。






車の本体はマツ材、車輪はシラカバ材、
仕上げは安心、安全の亜麻仁油仕上げ。


デブレスカ社は、
「当社のおもちゃは
頑丈で壊れにくく、使うほどに味が出てくるので、
世代を超えて手渡せると自負しています。」
と言います。








そしてくるまは、
子どもが遊び続けるうちに
素敵なあめ色に変化していくんです…。


子どもが手で転がして遊んだ姿は、
見守り続ける大人の記憶の中に
一生住み続けることと思います。
（なぜなら、わたしがそうだから。笑）


子どもの遊び相手のお役目を終え、
あめ色に変化したくるまには、
実は第二のお役目があるんです。


大人はその車を見るたびに、
子どもが遊んでいた光景が瞬時によみがえって
心の奥底がふわっとなるはずです。
（なぜなら、わたしがそうだから。笑）


第二のお役目は、そう、
大人ににとっての宝物です。


そう、
全てのおもちゃたちは、
そんなおもちゃになることを夢見て、
今日もお店に並んでいます


＊北欧のくるま
　　デブレスカ（スウェーデン）　本体価格￥1,100～